Cocoaはどこに行っても自慢の子です。糸山先生の「グード!」最高です!!
飼い主様名 黒木様
コース 子犬のしつけレッスン
犬の名前 Cocoaちゃん
犬種 チワワ
受講期間 2クール

私が糸山先生に出会えて私自身が変化していった事を、これから書きたいと思います。

私は幼少期から動物が好きで、色々な動物と暮らしてきました。特に犬はずっと家にいて、私が子供を産んで母親となってからもチワワと暮らし、現在3代目のチワワと暮らしています。初代のチワワは、私の息子が1歳の時に迎え、7才と5ヶ月で若くして虹の橋のたもとに行きました。

その後、子供が小学生でどうしてもまたチワワと暮らしたいという事で、2代目チワワを飼うことになりました。名前はcocoa。この子が余りにも性格が良くて、とてもお利口さんでした。しかし、昨年の10月22日に14才と1ヶ月で亡くなりました。私は失った辛さのあまりペットロスになり、涙が止まらない日々が続きました。

「もう犬を飼う事はやめよう、こんな哀しい思いは二度としたくない・・・」と心に決めましたが、成人を迎えた息子がまたチワワと暮らしたいと言い出し、家族会議の結果、新しいチワワを迎える事となりました。それから毎日、2代目のcocoaのような遺伝子を持った子を探しましたが、なかなか同じような子は見つけられませんでした。

そんな中、あるブリーダーさんのサイトから家族全員がビビビっとくる子に出会い、すぐに会いに行きました。そして、偶然にもブリーダーさんが呼んでいた仮の名前がココアだったのです!その瞬間、この子は2代目cocoaの生まれ変わりなのだと感じ、新しい家族として迎えました。そして、名前はcocoaと名付けました。しかし、同じ名前を付けてもまったく違う個体です。

果たして2代目のcocoaのように育ってくれるのだろうか?私自身、犬の躾は苦手で不安を抱いてしまったのです。それなら、プロの先生にお願いしようと、しつけ教室の検索を始めました。2代目cocoaの時もしつけ教室に通いましたが、そこでは、チョークチェーンをつけて犬だけを教える昔ながらの訓練でした。私が求めているのは、飼い主も一緒に学べるしつけ教室です。               

そして、Dog school Visseのホームページに辿り着き、早速カウンセリングを申し込みました。カウンセリング当日、糸山先生のしつけに対する考え方は、私が今まで教わった犬をしつける考えとは全く異なるもので、先生の犬に対する深い愛を感じました。その考え方とは、

「子供と同じように育て、心と身体を育み情緒が安定した落ち着きのある子に育てる」
「駄目がきちんと理解できる、聞き分けの良い子に育てる」
「指示をしなくても、自発的に行動することができるように育てる」

というものでした。


犬のしつけと言えば「お座り」や「待て」などを教えることが定番ですが、先生が何よりも大切にしていることが、☝の3つと飼い主が学ぶことだそうです。私の考える犬の躾とは、「お座り、伏せ、待て」など様々な芸が出来る飼い主の指示に従う子が良い子という認識でした。(多分、多くの方がそうではないでしょうか?)


しかし、犬が家族の一員として共に暮らしていくうえで、人間が上、犬が下という主従関係は全くもって必要がないと言う事。子犬の時期に最も大切な事は、「豊かな心を育む」という事。その為には、子犬の時期に沢山の経験を積ませる事というものでした。それは犬の躾の話というより、飼い主である私のしつけに対する考え方を、根本から変えるお話でした。糸山先生のカウンセリングを受けて、お任せするならこの先生しかいないと思い、すぐにレッスンを申し込みました。


初回のレッスンで、先生から「1歳までに色々な経験をさせてください。」と言われました。私の家族は主人と息子の3人家族で全員働いている為、週2〜3日、8時間以上のお留守番があります。cocoaは怖がりなので、「ペットシッターさんか、犬の幼稚園に入れる事を検討してください。ずっとじゃありません。この1年だけでもいいです。この1年間がとても重要です」と言われました。

私はこの時、犬の将来を第一に考える糸山先生の想いを強く感じました。人間の赤ちゃんと同じで三子の魂百までです。そして、私は先生に言われた通り、犬の幼稚園を探して先生へ相談すると、私以上に「どんな場所でどんな風に1日を過ごすのか?その方は訓練士なのか?トレーナーなのか?事細かく確認してください」と言われました。

幼稚園を選択する時でも色々なアドバイスをしてくださいました。お陰様でcocoaはとても良い環境の幼稚園と巡りあい、糸山先生のレッスンを受けつつ、幼稚園にも通っている状況です。犬と暮らすということは、犬をしつけようとする前に、飼い主がどれだけ豊かな環境を用意できるかが、何よりも大切だと気づかされました。

レッスンは、まず飼い主との30分間のカウンセリングから始まり、その間cocoaにリードをつけて私がリードを踏み、ヴィッセのレッスンの基礎となる「コントロールポジション」というものを行います。コントロールポジションとは、リードを踏まれたら足元で自発的に座っているか、伏せているかの姿勢を保つことです。cocoaがレッスン に通い始めたのは、生後4ヶ月のことでした。

私は「こんな4ヶ月のパピーが自発的に行動できるのだろうか?」と疑問を抱きました。初めはウロウロして落ち着かなく、リードを噛んだり、私の足を舐めたり、引っ掻いたりしてイタズラ放題です。そこで今までの私だったら「ダメ‼️」「大人しくして‼」と声をかけたくなったと思います。しかし、先生は、「声をかけたり、かまったりはしない」「ただ放っておく」そして、出来たときにはしっかり褒めてあげると言うものでした。

その指導に私は衝撃を受けました。このコントロールポジションを家で毎日30分続けていると、何と言う事でしょう〜(笑) 4ヶ月のパピーが、リードを踏むと私の足元で伏せをして、最後には寝てしまうのです💤ヴィッセの理念の一つである「指示をしなくても自発的に行動する子」に辿り着きました!cocoa自身は、リードを踏む=この時間は大人しくしている時間なんだと、理解しての行動なのだと思います。

また一般的な躾は「お座り」と指示をして犬がその指示に従う事だと思います。しかし、糸山先生は一切「お座り」「伏せ」などの指示は出しません。名前を呼んでアイコンタクトを取ると自然に犬がお座りの姿勢になるのです。またレッスン中の様子は必ず動画や写真で送って下さるので、リアルタイムで確認ができる点も大変良かったです。


初回レッスンの日、先生から送られてきた動画で「cocoa!」と名前を呼ばれると、先生の目をまっすぐに見つめ、自然にお座りをしたのです。この動画を見た時の感動は今でも忘れません。ヴィッセでは、名前を呼ばれる事とお座りをセットで犬は理解するのです。今では、指示をしなくても自発的に行動できるようになりました。そして、2クールのレッスンの中で忘れられない日があります。それはカフェレッスンをして頂いた事です。


たまたまキャンセルなどが重なり、お散歩レッスンがcocoaだけの日がありました。先生から「ご希望があればカフェレッスンへ切り替えても可能ですよ。」とご提案をいただき、迷うことなくカフェレッスンへ行きました。もともと臆病で、人に吠えてしまう事があったので、カフェ中にもお店へ入ってくる人に「うぅ〜」と唸ったり「ワンワン」と吠えてしまいましたが、レッスンで教わった通り「緊急の待って」で吠えが止まるのを見てびっくりしました。


今までの私は犬が吠えたり言う事を聞かないと、「No!ダメ!」と頭ごなしに叱り、「何で吠えるの‼️」と犬の気持ちも理解しようとせず、一方的に自分の気持ちをぶつけていました。そして、それは犬にとって全く意味のない言葉と言う事に気づきもしないで…。


しかし、糸山先生から「犬は吠える事が仕事ですよ。不審者がきて、吠えなかったら意味がないですよね?吠えるのには意味があるんですよ。」と教えてくれたのです。だからといって永遠と吠えて言い訳はありません。この吠えを止めさせるにはどう対応するのか?を正しく指導していただきました。

子犬の時期は、これくらいは大丈夫とだろうと、飼い主が甘やかしてしまうと成犬になってから問題行動へと発展する可能性があります。問題行動は周りにも迷惑をかけ、犬自身も辛い経験となります。レッスンで習ったことを、日常生活という実践の場で応用出来たのは、貴重な体験でした。


ヴィッセの理念の二つ目の「ダメがきちんと理解できる聞き分けの良い子」になった瞬間でした。糸山先生のレッスンでcocoa は、「子供と同じように育てること」によって、心と身体を育まれ情緒が安定した子に育っています。


犬は正直です。人見知りするcocoaが初日から先生に慣れてベッタリでした。cocoa自身が糸山先生を安心できる人だと認識したのではないでしょうか。私も安心してLesson をお任せする事が出来ました。8ヶ月を迎えたcocoaは、私にとって犬じゃありません。私の赤ちゃんなのです(笑)今では、情緒が安定して落ち着いた子にスクスク育ってくれています。電車もカフェも温泉などへの旅行も問題なく出来ています。何処へ行っても誰からも褒められる自慢の子です。


これも糸山先生に出会えたからだと思っています。ありがとうございました。先生の「good〜‼️」最高です!