家庭犬は散歩が仕事~問題行動が起きる要因~

query_builder 2026/10/05
エッセイ
家庭犬は散歩が仕事~問題行動が起きる要因~

犬にとって、飼い主との散歩や遊びは生活のすべてです。  挑戦すること、協力すること、そして、元気に走り回ること・・・犬の一生は、毎日が夏休みです。  


犬は体の大きさに関係なく、チワワもシェパードも狼に似た野性の本能を受け継いでいます。 その本能とは、家の中で生きていくものではなく、外の世界で生き抜こうとする本能です。匂いを嗅ぐ、探索する、他の犬や人に会うなど散歩は犬にとって最大の学習の時間です。


近年、散歩と運動不足による、犬の知力・社会性の低下が、無駄吠えや他の犬や人を怖がる、 または飼い主に攻撃的などの問題行動へとつながり、その数は年々増えていく一方です。  


特にこれらの問題は、散歩の時間や回数が少なく毎日長時間の留守番をしている小型犬に 多く見られます。犬には、犬の持つ自然な本能としての行動欲求があります。  


その欲求が満たされないとストレスが溜まり、エネルギーのはけ口をどこかに向けようとします。そして、その鬱積したエネルギーが、無駄吠えや咬みつきなどの問題行動となって表れるのです。  


愛犬を情緒が安定した落ち着きのある子に育てるには、


① 散歩(運動) ② しつけ(ルール) ③ 愛情の3つを順番通りに与えて下さい。  


なぜ順番が大事かというと、これらは、犬が生まれながらに持つ行動欲求の自然な順番だからです。 犬が問題を起こす場合、飼い主からこの3つのうちの一部しか与えられていなかったり、 順番が違っていることがほとんどなのです。  ※シーザーミラン「あなたの犬は幸せですか?」より抜粋


散歩は、愛犬の心と体を育み飼い主と信頼関係を築く時間です。

散歩は、犬が犬としての喜びを感じることができる、1日で一番大切な時間なのです。   


■犬の基本的な行動欲求


①   運動本能⇒走ったり、飼い主と遊んだりする中で、知力・信頼関係が養われていく。 同時に心と体のバランスが整えられる。


②   探索本能⇒外界の自然で豊かな環境から、「嗅覚」や「視覚」などの感覚を通じて、「脳(前頭前野)」への刺激が必要。


----------------------------------------------------------------------

DOG SCHOOL Visse

住所:神奈川県横浜市中区立野67−7

電話番号:045-621-0109

携帯番号:090-8495-4285

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG