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お客様の声
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Visseでの経験は、何物にも代えがたい宝物になりました。
飼い主様名 | 横山様 |
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コース | 問題行動矯正レッスン |
犬の名前 | 楽ちゃん 2才 |
犬種 | ビーグル |
受講期間 | 2クール |
~楽をお迎えして~
妻と私の「楽」との出会いは、義父がきっかけでした。犬好きの義父は、犬を飼っている友人宅へ行く度に、「また犬を飼いたい、今度産まれる予定の犬を譲ってくれ」といつも言っていました。
そして、念願叶って友人から譲ってもらったビーグルの子犬に、「楽に楽しく育ってほしい」という想いで「楽」と命名した義父は、楽を迎えて5日後に亡くなったため、私と妻は楽を引き取って育てることになりました。
ビーグルという犬種は、しつけが難しいことは知っていましたが、名前の通り「楽に楽しく!」が、わが家の教育方針でした。しかし、自由に大いに甘やかしながら楽を育てた結果、私達は、エスカレートする要求吠えに悩まされることになったのです。
ときには興奮のあまり、飛びかかりながら吠えることもありました。インターネットの動画で紹介されているしつけの方法をいくつか試してみましたが、まったく効果は得られませんでした。「本格的にしつけ教室に行かなくてはならない、そして飼い主も学べる教室に行きたい」と思い、出会ったのがVisseでした。
~Visseとの出会い~
初めてVisseに伺ったのは、楽が1歳半の時でした。カウンセリングで糸山先生から「楽の要求をすべて受け入れ、自由に育てすぎてしまった結果が今に至っています。成犬で身に付いた習慣を変えていくことは、子犬のしつけ以上に大変です。」と、結構厳しめに言われたことを今もよく覚えています。
そして、いただいたテキストの中に、「成犬でレッスンを受けられる飼い主の方々に共通していること」というページがあり、「やってはいけないこと」の、ほとんどの項目に当てはまっていました。
それでも飼い主としては、「でもうちに来れば大丈夫、安心してください。」そんな言葉を期待していましたが、先生はそんなことは言わず、その場ですぐにレッスンの一部を行ってくれました。
初めての場所で楽は落ち着きがなくソワソワしていたのですが、先生に「リードを足で踏んでください」と言われ、言われた通りにリードを踏むと、楽はあっさり大人しくなりました。
このとき、「正しいテクニックを使うことで、こんなにも犬はすぐに応えてくれる。飼い主が正しく学ぶことが大事なんだ!」と感銘を受けました。ちなみにコントロールポジションと言うそうです。
さらに先生は、まだレッスンに申し込んでもいないのに、とても大事なことを色々と教えてくれました。それは「悪い行動を叱って減らそうとするのではなく、良い行動を褒めて増やすことが重要」だということです。
実際にテニスのレッスン(先生はプロのテニスコーチです)でロールプレイを行い、私達夫婦を褒めていただき、褒められることがどれだけ嬉しいことかを体感させてもらうと同時に、褒めることの大切さを教えてもらえました。
私達は、「子供と同じように育てましょう」という先生の理念にとても納得し、その場でレッスンを申し込みました。そして、家に帰ってからいただいたテキストを夫婦で読み込み、その日から毎日、「日常生活で行う3つのこと」を習慣化しました。
~Visseでのレッスン~
レッスンでは「アイコンタクト」から始まり、「一時待機の待って」、「緊急の待って」、「日常生活で行う3つのこと」などの基礎を教わりました。
楽は先生に教わるとすぐにできるようになりました。私達夫婦も先生の前で真似をして出来るようになったつもりでいたのですが、家に帰ってやってみるとうまくいかないのです。
「なぜうまくいかないのか?」を、レッスンの日に先生に尋ねて先生の前で練習してみたところ、いつの間にか先生に習った基礎とは違う、まったくのオリジナルになっていたのです!
先生は、一つ一つの動作に意味があることを丁寧に説明してくれました。その時「楽はちゃんとできるのに、飼い主がこんな簡単な所作もできていないんだ」と恥ずかしくなりました。
そして、もう一度先生の正しい所作を動画で撮らせてもらい、家に帰ってから夫婦でお互い間違っているところを指摘し合いながら、先生の所作の完コピを目指して基礎練習を繰り返しました。
さらにレッスンの前日には、家で行った基礎練習の動画を先生のLINEに送り、レッスン当日にできてないところを直してもらうようにしました。このルーティンを行うようにしてからは、格段に成功率が高くなり、楽と一緒に成長できているという実感が持てるようになっていきました。
また先生には、「練習」と「本番」についても教えてもらいました。楽は拾い食いの癖もあり、その都度直そうとしても、なかなか良くならないことを相談したところ、
「散歩は、日常生活における「本番」です。スポーツで言えば「実戦」です。いきなり本番で悪い癖を治そうとしても無理です。同じように、スポーツもゲーム中に悪い癖を治すことはできません。
多くの飼い主が犬の良くない行動を本番で直そうとしますが、良くない行動を治すには、練習の時間をちゃんと作って、犬に学習させなければなりません。」と言われ、とても納得しました。
それから先生に教わった通り、家でおやつを床に置いて勝手に食べないように「禁止のしつけ」の練習を繰り返したところ、かなり拾い食いは減りました。
「待って」についても目からウロコでした。Visseに行く前でもご飯をあげるときに「待て」をさせていましたが、ご飯以外の場面ではしていませんでした。(ヴィッセでは、「待て!」と命令調ではなく、「待って」と優しく言います。)
当時は、「練習」と「本番」という概念がなかったので、待っての意味も分からずただ漫然とさせていたのだと気づきました。またご飯の時の「待て」は、犬のしつけの定番ですが、犬にすごくストレスをかけ、食べ物に対する「執着心」を育ててしまうのでよくないそうです。
レッスンを受ける前は、楽が興奮して暴れてるときに「やめて」とか、「だめ」とか言うばかりでしたが、その時こそ落ち着かせるために「待って」を使うのだと教えてもらいました。
それからは、オモチャで遊ぶときに「待って」の練習をし、興奮してしまったとき、足を拭くとき、ハーネスをつけるときなど、いろいろな場面で「待って」を応用できるようになりました。
先生のおかげで、冒頭にも書いたよう楽は「アイコンタクト」、「オイデ」、「一時待機の待って」などができるようになり、さらにVisseの目標の一つでもある「「駄目がきちんと理解できる聞き分けの良い子」になってくれました。
卒業して半年以上経ちますが、先生から頂いたテキストをお守りに、日々やっても良いことと悪いことを教えています。Visseで一番学んだことは、飼い主も一緒に学び成長するということです。
糸山先生は、犬以上に飼い主を熱心にサポートしてくれます。そのおかげで楽との絆も深まり、Visseでの経験は、何物にも代えがたい宝物になりました。糸山先生有難うございました。
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