横浜市の犬のしつけレッスン

こんばんは！狩集です！3回目のレッスン、ありがとうございました！！毎回、先生とお話をしていると、気づきや今まで自分の中で考えたり、思っていたりしたことの「答え合わせ」をしているように思います。

今まで「なんとなく」だったのが、「確実」なものに変わっていく感じです。前回のレッスンでは、今まで気づかぬうちに曖昧にしてきたことが、「だめだよなあこれは・・」と思っていながら，やってしまっていたこと・・・。全て明るみに出た！という感じでした。

犬の社会には曖昧という言葉はないんだと、曖昧に振る舞わないようにしてきたはずなのに、今振り返ってみると、あった・・・ (-_-#) と・・・。

今後は、人間の都合や勝手な解釈で曖昧だった部分を、少しでも減らせるよう心がけていきたいと思います。これは、自分自身のトレーニングかもしれません。リクを通して自分を見ている気分にもなります。

自分に対して甘い部分が、リクの悪い部分として映し出されている気がしてなんとも言えない気分でした・・。

まずは自分が変わり、私を通してリクが変わり、それを見ている夫と子どもが、またリクとの暮らし方を学ぶという何段階にもなるステップですが、まずは私が！の気持ちで頑張りたいと思います。

そしてまた、我が子の子育ても考えたり・・。リクのことで来てるのに、先日は子供のしつけのことでおかしな質問をしてしまいした・・・（苦笑）。失礼しました。

さて、さきほどですが、例のごとく呼んでもこないリクに

私「リク　おいで」
リク「・・・・」

私「ノー」「りく　おいで」
リク「・・・（あくび）」

私「ノー」「りく　おいで」
リク「・・・（目を見てあくび）」

私「ノー　りく　おいで」
リク「・・・（目を見てあくび）」
を何度か繰り返し・・・。

私「（強く大きく）ノーーー」「リク　おいで」
リク→「耳を一瞬後ろに倒し、やっとこさ動きました。」
やっとこさですが、おやつなしで来ました。

リクと私の根比べは、今日ひとまず私の1勝！「ノー」の言い方にもコツがあるんだなと思ったり、ちょっとだけわかったような気分になり、うれしくなってメールしてしまいました。

リクは11月で7才、なかなかの頑固者（私たちがそうさせているのでしょうが・・・）。でも、愛すべきところ、かわいいところもたくさんある大切な家族なので、なんとかこんな発見を少しずつ積み重ねていきたいと思います。