横浜市の犬のしつけレッスン
お客様の声 先生と出会う前と今では、ショパンの表情がまったく違うことには、本当に驚かされます。
先生と出会う前と今では、ショパンの表情がまったく違うことには、本当に驚かされます。
横浜市
飼い主様名
馬場様
犬の名前
ショパンくん
犬種
T.プードル
糸山様
お世話になっております、ショパンの飼い主の馬場です。
ショパンのトレーニングでは、いつも本当にお世話になっております。問題行動矯正トレーングが、予定よりも短い3クールで終了することができたのは、ひとえに先生のおかげだと思っております。
通い始めたころ、緊張とストレスからかショパンが胃腸を壊した際は、このまま続けた方が良いのか、それともやめるか本当に悩んだものですが、無事終了することができて、ホッとしております。
そのころ実は、かかりつけの獣医さんに、「ショパンにとってしつけ教室にかかることがストレスなのだとしたら、今はいい薬もあるので、薬物療法に詳しい獣医さんを紹介するよ」とも言われ、ちょっと迷ったりもしたこともありました。
けれど、「ショパンのストレスにならないように、ペースを少し落としましょう」と無理にレッスンを続けようとするのではなく、また無理にレッスンを消化するのではなく、ショパンのペースを尊重してくださったので、続けることを決心したのでした。
ショパンにとって、彼がストレスで体調を崩さないようにレッスンをやめた方が良かったのか、そこでふんばって続けた方がよかったのか、どちらが正解なのかはわかりません。
しかし、少なくともショパンと私たちの意思の疎通ができないままで、何か要求や不満があったら、噛む・唸るということでしかコミュニケーションができないという状態を卒業できたという点では、正解であったと思っています。
同時に、ショパンにとってストレスのない飼い主になるという点で、私たちもワンコとの付き合い方を先生から学ぶことができ、良かったと思っています。
レッスンを受け始めた当初は、イスの下から先生に唸ったり、噛んだりしていたショパンですが、今では先生にすっかり慣れたこと、先生と出会う前と今では、ショパンの表情がまったく違うことには、本当に驚かされます。
この「表情が変わった」ことが、しつけ教室に通ったことが少なくとも間違いではなかったという裏付けにもなるかなと思っております。
ショパンが我が家にきてから折々に撮っていた写真にある表情は、難しい顔をしたものばかりでしたが、最近は温和な笑顔をむけているものばかりになりました。
また、生活のいろいろな場面で見せるショパンの表情は、笑っていたり、おどけていたり、または何かに警戒していたりと様々で、こんなにいろいろな顔ができたのかとびっくりするとともに、そんな表情を今まで引き出せなかった不甲斐なさに反省しきりです。
これから応用レッスンに入るわけですが、そこに私たちが期待するのは、まず、ショパンがもう少し強い子になることです。
たとえば散歩をしている中で、自分や私が踏んだ葉っぱやものの音にびっくりして飛びすさったり、どこかからワンコの声がきこえると立ち止まってしまったり、前からワンコがくると立ち止まるか、ものすごい勢いで吠え始めたり、ということがあります。
以前、先生が、犬は人のオーラを感じ取るので、人によって吠えたり吠えなかったりするとおっしゃっていましたので、もしかしたら、一緒に散歩をしている私の気持ちを察知して、前からくるわんこを私が嫌だなと思っていると、吠えたり立ちどまったりし、逆に何とも思ってないと、そのまま通りすぎることができる・・・・といったこともあるのかなと思っているのですが・・・。(←その通りです。糸山)
病院や人がたくさんいるお店やカフェなどのような場所で、怖がって抱っこをせがんだり、泣いたりというようなことがないように、もう少し強くなって、そして、人や他のワンコに慣れてくれるといいなと思っています。と同時に、私もまだまだ先生から学ばなければならないことがあるなと感じております・・・。
という話を先週したかったのですが、バタバタしていてできなかったのでレッスン前日のぎりぎりのタイミングですが、メールさせていただきました。明日またお伺いさせていただきますので、その際、今後のことについてご相談させていただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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