ウェルシュ・コーギーペンブローグのモモタくん、3ヶ月です。画像は、お散歩レッスンの帰り道に信号待ちをしているところです。足でリードを短く踏んでいるのが分かると思いますが、「コントロールポジション」と言ってヴィッセの基礎となるレッスンです。
モモタくんは、今日でまだ3回目のレッスンですが、リードを踏んだ瞬間に「お座り」を自発的に行いました。そして、信号が青に変わるまでの約1分間じっとお座りをして待っていてくれました。これを訓練して指示で1分間待たせるようにするか、自発的に待たせるのかというアプローチの違いです。(ちなみにコントロールポジションは、テレビを見ながらでもできます)
ヴィッセでは、いちいち指示をして言うことを聞かせるのではなく、犬が自発的に行動することを目標としています。それにしても、まだ3ヶ月の子犬が車や音など外の刺激に動じることもなく、教室で習った「基礎」をこうやって「応用」できていることが本当に驚きです。Hさん、これからのモモタの成長が楽しみですね!!