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Visse's Blog 2020年5月アーカイブ

横浜市の犬のしつけレッスン/磯子区 チワワ こももちゃん 5ヶ月

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行うドッグスクールヴィッセの新入生です。
チワワのこももちゃん、5ヶ月です。
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横浜市の犬のしつけ教室/犬を叱るということ~ヴィッセのテキストから~

犬のしつけは、

■行動を増やすか
■行動を減らすか

の2つになります。行動には、良い行動と悪い行動があります。
そして、犬の悪い行動を減らそうとするために必ず使われるのが、「罰」です。

罰と言うのは、犬が好ましくない行動をした時に、叱ったり、時には叩いたりして犬の「嫌がること」や、
「嫌がるもの」を使って、その行動をすると「嫌なことが起きるよ」と学習させるために使われるものです。
犬が吠えた時に、缶を投げて驚かしたり無視するというのも罰です。(まったく効果はありませんが…。)
 
しかし、罰は犬に痛みを与えたり、いうことを聞かせるために使うことが目的ではありません。
ただ、行動を止めるための一時的なブレーキとして使うのです。
言い換えれば、罰は一時的なブレーキでしかないということです。

ただ、無駄吠えや飼い主を咬むなどの問題行動に対しては、それは本当にいけないことだと
犬に伝わるまでしっかりと叱責する必要があります。

善悪の概念と反省と後悔ができない犬に、罰だけでは犬に正しい行動を学習させることはできません。
犬は、学習する生き物です。しかし、ほとんどの飼い主は、叱るだけで犬に学習する時間を与えません。

ここまでの話で、犬を叱ってはいけないということではありません。
私も罰は使います。しかし、罰を使ったら必ず犬に正解を教え、褒めて終わります。
叱りっぱなしにしないで、叱ることに責任を持ちます。

罰で私が最も怖いのは、飼い主の「罰を与える行動がエスカレートしていく」ことです。☜ 負の強化
そして、時には犬の反抗心を育ててしまうこともあります。さらに、いつも叱ってばかりいると、
※馴化してしまい、効果がなくなってしまうことです。もちろん、信頼関係は絶対に築けません。

しつけの基本は、叱って教えようとするのではなく、とくに「禁止のしつけ」では、
犬が正解を覚えるまで何回も何回も、根気強く教え学習させることです。
そうして育てられた犬は、飼い主の望むこと、望まないことを、きちんと理解できるようになるのです。

※馴化=何度もその刺激を受けると、その刺激に慣れてしまうこと。


横浜市の犬のしつけ教室/鎌倉市 フラットコーテッド・レトリーバー ろんくん 2才

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄えの矯正レッスンを行うドッグスクールヴィッセの新入生です。
フラットコーテッド・レトリーバーのろんくん、2才です。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行うドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左上:雷くん。画像右上:ミアちゃん。画像左下:こむぎくん。画像右下:ぷぅくん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行うドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左上:ぷぷくん。画像左下:シェリちゃん。画像右上:ジェイドちゃん。画像右下:新入生のロンくん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左上:チューイくん。画像右下:リンちゃん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行うドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。画像左上:梵天くん。画像右上:こむぎくん。画像左下:もずくくんとしずくくん。画像右下:ヴィッセの店内。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・出張レッスン・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左上:ぷぅくん。画像右上;シェリちゃん。画像左下:ジェラードちゃん。
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