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Visse's Blog 2019年12月アーカイブ

年末年始休業のお知らせ

12月30日(月)~1月7日(火)まで冬季休業とさせて頂きます。今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎え下さい。

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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左から:新入生のアロくん。もずくくん。しずくくん。おおくん。リロちゃん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左から:マッシュちゃん。ししまるくん。ミラちゃん。新入生のシナモンちゃん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左から:ルイちゃん。麦ちゃん。ココちゃん。麦ちゃんは今日で卒業です。Iさん、お疲れさまでした!
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左から:新入生のルカくん。つばさちゃん。オルくん。
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横浜市の犬のしつけ教室/今日のわん子達

犬のしつけ教室・無駄吠えの矯正レッスンを行う、ドッグスクールヴィッセの今日のわん子達です。
画像左から:空くん。銀雅くん。アンナちゃん。ジーナちゃん。こまめちゃん。
アンナちゃんとジーナちゃんは、今日で卒業です。Jさん、お疲れさまでした!
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横浜市の犬のしつけレッスン/鶴見区 ボーダー・コリー 凪ちゃん 1才

今日は久しぶりの出張レッスンで、鶴見まで行ってきました。ボーダー・コリーの凪ちゃん、1才です。
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横浜市の犬のしつけ教室/犬と暮らすということ~ヴィッセのテキストから~

犬と暮らすということ

犬は、飼い主の態度姿勢を常に見ています。                             

その姿勢や態度が、犬が飼い主を主人だと判断する基準になります。

 

さらに、飼い主の価値観道徳観はそのまま犬に反映します。
犬の行動は、飼い主の性格と与える環境で大きく変わるのです。                   
 

今、巷に存在する「しつけ」の方法をどんなに実践しても、                       
そこに、しつけの意味目的を見出せなければ、上手く行くことはありません。

              

また、おやつを使うだけのインスタントなしつけをしても、犬とがつながることはないでしょう。

親と子、先生と生徒、上司と部下、飼い主と犬、これらの関係はみんな尊敬で成り立ちます。

 

以前、散歩の時に見かけた光景があります。

 

ホームレスの方が、自転車の荷台に目一杯の空き缶を積んで歩いていました。

その横を一頭の犬がぴったりと側について歩いています。               

その犬は、好き勝手に匂いを嗅ぐことも、引っ張ることもありませんでした。

 

そして、お互いが助け合うように寄り添っていた姿に、犬と暮らす本質を教えられた気がします。

 

子供のしつけに近道なんてないように、犬のしつけにも近道はありません。              

古くは古代から、イヌはヒトと暮らしてきました。ワニと、その歯の掃除をする小鳥みたいに。

そうしてお互い助け合い、相手を尊重することで、ヒトとイヌはと共に暮らしてきたのです。

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横浜市の犬のしつけ教室/ヴィッセの基本理念~ヴィッセのテキストから~

ヴィッセの基本理念

目標:心と体を育み、情緒が安定した誰からも愛される犬に育てること。

まず愛犬の気持ち、感情を理解して相手を尊重することから始めます。

「スワレ」や「マテ」などを教える時に、きつい言葉や命令調で指示をしたりしません。

強制して言うことを聞かせようとすることは、犬との「絆」を壊します。

ヴィッセでは、「すわって」「まって」「おいで」「行こう」と、
子供に語りかけるように言っています。ここでいう子供とは、幼稚園児以下だと思って下さい。

逆に、たとえやさしい言葉であっても、オヤツを使っていても、
嫌がっていることをやらせれば、それは強制であり犬にとってはやさしくありません。

愛犬の声に耳を傾け、気持ちを理解し、
双方向のコミュニケーションを築くことが基礎になります。

 

また、甘噛みをしたら「マズルをつかんで叱る」「口の中に手を入れて叱る」などの
暴力的な行為は絶対に行いません。

スワレやマテなどを、いちいち指示でさせません。

 

これらの動作は、犬がパニックになったり、興奮して衝動と感情をコントロール
できなくなった時以外は、イヌが自分で判断して自発的に行う事と考えています。
 

また、食餌の時、床にご飯を置いてマテをさせたり、「スワレ~マテ」を教えるときに、
おやつを見せて教える人がいますが、これは、食べ物に対する執着心を生み、
無駄なストレスをかけるので、行わないで下さい。


横浜市の犬のしつけ教室/人と犬の動かし方~ヴィッセのテキストから~

犬がいうことを聞いてくれるようになるには~ヒトとイヌの動かし方~  
 
 
  ●脅す=体罰などで恐怖心を与える
 

   →従う犬(人間)もいる
   →反発する犬(人間)もいる
 
  ●懇願する=犬に気を遣う
 

   →頼りなく感じる
   リーダーとしては認めてくれない
 
  ●金や物でつる=オヤツやオモチャ
 
   →それだけの関係
   もらう時しかいうことを聞かない
 
  ●尊敬される=犬に楽しく学習させる

   →犬の心を掴む
   →犬が希求的にいうことを聞いてくれる

※人も犬も、妻も子供も、部下も業者さんも気持ちよく動かすことが理想。
 そして、動物の行動は、すべてモチベーション。


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